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骨格と筋肉

紹介してもらった本が近場に売ってなくて手ぶらで帰るのも何だったから、
幻獣デザインのための動物解剖学という本を買ってきました。
普通の動物の骨格と筋肉が紹介されていて、そこから発展して架空のものや絶滅した生き物などの骨格も載っていて、見ているだけで楽しいです。
これで骨格などを勉強しつつ、紹介してもらった本をネット注文して知識を広げようかな…。

録画した動物番組を見るときも、骨とか筋肉の付き方を勉強してから見るのと、そうでないのとでは違うような気がします。
英語の文法をざっくり勉強してから英会話を聞くみたいな感じ?かもしれません。
練習そのものは結構退屈な部類に入るかもしれないけど、ちょいちょい時間作って頑張ろう…

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コメント

No title

すぷれー。さんのクリーチャーは神秘性と愛嬌を両方持ち合わせていて、いつも素晴らしいですね。今回の動物は嗅覚に特化したタイプでしょうか。筋肉の描き方に修練の成果が伺えます。
幻獣デザインのための動物解剖学は良い本ですね。骨格や筋肉などの基本的な技術を、どう応用につなげていくかのヒントが詰まっています。
この手の本として少し珍しいと思ったのは、肉食動物も含め、あまり攻撃的に描かれていないということです。どの動物も慈しみながら描かれているなと感じました。そうした作風は、すぷれー。さんの描く動物とも共通していますね。

No title

今頃気づいたのですが、ここではすぷれー。さんではなく107号棟さんとお呼びした方が良いですよね。失礼しました。

Re: No title

呼び方はすぷれー。で大丈夫ですよ。
今更ながら別ハンドルで練習する必要もなかったかも…と思っています(笑

筋肉頑張ったのでそう言って貰えるとありがたいです。
4足歩行の生き物は体の体重を支えるために腕を使うので、
やはり肩周りの筋肉も2足歩行の人間に比べてしっかりしているんだな…と改めて思います。

自分もちょっと意外に感じたのが、クリチャーデザイナーが女性だったということでした。
骨とか剥き出しの筋肉とか写実的に描かれていて、しっかりと理詰めで考えられているあたり&恐竜が多いのが男性的だったのですが、ブザーさんの攻撃的に描かれていないという感想を聞いてなるほどと思いました。
そういえば自分も荒々しいモンスターは描いたことなかったと今気づきました。
人に寄り添うようなクリチャー、良いですね、萌えますよね。
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